proostでは、撮影いただいた本人確認書類画像とご入力いただいた登録情報によって、ご本人確認審査のお手続きを行います。
画像や登録情報に不備がある場合、再撮影や再入力を行っていただく必要があるため、事前に下記のよくある不備事例をご確認ください。
不鮮明・反射
撮影いただいた本人確認書類の画像がぼやけている、または本人確認書類の表面に光が反射していることによって、記載事項が正しく判読できない場合は不備となります。
このような場合は、撮影する際に以下の点にご注意ください。
・ピントが合うようカメラの距離を調整して撮影してください。
・明るい室内で撮影をお願いいたします。
・明るい色調で模様・柄のない背景(無地)の上での撮影をお勧めいたします。
・本人確認書類の券面に光が反射しないよう撮影をお願いいたします。撮影時、照明などの真下ではなく、斜め下や横に本人確認書類を置いて撮影いただくと改善する可能性があります。
・カメラレンズに汚れがないか今一度ご確認をお願いいたします。
セルフィー不備
以下をご参照ください。
住所相違
撮影いただいた本人確認書類の記載住所と、ご入力いただいた住所が異なっている場合は不備となります。
・本人確認書類の記載住所が最新でない場合
所定機関で本人確認書類の更新をお願いいたします。
・ご入力いただいた住所に記入漏れの箇所がある場合
町名、番地、「字」「大字」、部屋番号などに記入漏れがないかご確認をお願いいたします。
見切れ
撮影いただいた本人確認書類の画像で、書類全体が画像に収まっておらず見切れている(四隅が写っていない)場合は不備となります。
本人確認書類の四隅が画像に収まるよう、撮影画面のガイドに沿って撮影をお願いいたします。
本人確認書類無効
本人確認書類の備考欄に公印なく加筆・補記されている場合、proost登録においては「無効」とさせていただいておりますのでご了承ください。
また、券面に傷や擦れ・汚れ、補記等があり記載内容を正しく確認できない場合、有効な本人確認書類としてご利用いただけない場合があります。
他の本人確認書類をご利用いただくか、所定機関で再発行の上、ご登録をお願いいたします。